陸上競技

前田穂南選手を育てた武冨豊監督はどんな人育成方法や指導方針が凄い

前田穂南選手を育てた武冨豊監督はどんな人育成方法や指導方針が凄い4

今回の『ぼちぼち くろブロ』では、

前田穂南選手を育てた武冨豊監督は
どんな人育成方法や指導方針が凄い

について記事をまとめてみました。

前田穂南選手を育てた武冨豊監督はどんな人育成方法や指導方針が凄い

GMCでの前田穂南選手の走りは
本当に凄かったですよね。

 

 

 

 

20kmに差し掛かる頃から
変幻自在のペースアップをはかり
ライバル選手を揺さぶっていましたね。

 

 

 

 

当の前田穂南選手は
いつの間にか後ろの選手がいなくなっていた。
・・・と淡々と話されていましたが・・・

 

 

 

 

 

岡山を本拠地とする天満屋からは
2大会ぶり5人目の五輪選手の輩出です。

 

 

 

 

これって凄い記録ですよね!

 

 

 

 

陸上女子マラソンで素晴らしい実績の
天満屋の陸上部を指導されているのが
武冨豊監督です。

 

 

 

 

MGCの放送でも有森裕子さんや
増田明美さんが取り上げていました。

 

 

 

 

天満屋の武冨豊監督について
どんな監督なのか気になりますね。

ということで調べてみました。







前田穂南選手を育てた武冨豊監督

前田穂南選手を育てた武冨豊監督はどんな人育成方法や指導方針が凄い1

前田穂南選手をどう育てた?

武冨豊監督は前田穂南選手を
マラソンランナーとして
どう捉えていたんでしょうか?

 

 

 

 

武冨豊監督はこう話されていました。

一番凄いなと思うのは、
競技のことを全て
生活の一部にしている。

 

余分なことに手を出さず、
集中しているというのをブレずに
コツコツ積み上げられた選手だと思う。

 

 

 

 

高校を卒業して18~20歳は
多感な時期でもありますよね。

 

“友達と遊びたい、お洒落したい”
“恋愛したい、スイーツ食べたい”

 

これが本音だと思いますが
陸上競技が生活の一部と化している
前田穂南選手の覚悟が監督のお話から伺えます。

 

 

 

 

やはり、こういうスタンスの選手は
監督から一目置かれやすいですし
指導のしがいもありますよね。

 

 

 

 

武冨豊監督は
そんな前田穂南選手の能力適性
早い段階で見抜いています。

 

 

 

 

前田穂南選手は長身で手足の長い
スケールの大きな選手です。

 

 

 

 

大型選手の特徴として
ストライドが大きい分、身体の上下動が
大きくなる印象があります。

 

 

 

 

しかし、前田穂南選手のフォームは
しなやかで体幹の柔らかさを感じます。

 

 

 

 

武冨豊監督は無駄な動きも少ない
理に適った走法ができる前田穂南選手を
20歳で初マラソンを経験させています。

 

どんなトレーニングをしたのか?

前田穂南選手はMGC出場権を
北海道マラソンで獲得して
MGC本番に向けて準備をしてきました。

 

 

2019年4月からは
月間1000kmを走っています。

 

 

また、30km走ではラスト1kmを
意識的にペースアップさせ
ラスト1kmのタイムが3分を切る練習。

 

 

芝生のクロスカントリー50km走では、
脱水症状を起こしてしまいますが

 

これ以外は、ほぼパーフェクト
練習メニューをこなせたと
武冨豊監督は話されていました。

 

 

 

 

無尽蔵なスタミナとスピード
勝負所での瞬発力と精神力
強化していたんですね。

 

前田穂南選手は大食漢?

前田穂南選手って長身で細身で
手足がスラーっと長くスタイルも
モデルのような体型です。

 

 

 

 

武冨豊監督のお話では
他の選手の3倍は食事を摂るそうです。

 

 

 

 

厳しい練習に耐えうる身体を
作る上で大事なんですね。

 

 

 

 

それで、あのスタイルですから
よほど代謝がいいんでしょう

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武冨豊監督の育成方法や指導方針が凄い

前田穂南選手を育てた武冨豊監督はどんな人育成方法や指導方針が凄い2

「しっかり食べて走れ」

前章で前田穂南選手の
食事の量が他の選手の3倍という
武冨豊監督のお話がありましたね。

 

 

 

 

武冨豊監督は食事を含めて
女性特有の体調管理には細心の注意を払い
岡山大の専門医に任せています。

 

過去に苦い思い出がある

というのは・・・
武冨豊監督が天満屋に移った1992年のこと

 

 

この子なら五輪に行けるかもいう選手がいた。
当時は太ったら速く走れなくなると考え、
食事を節制させた。

 

その結果、拒食症になり、精神的にもやられ、
最終的に走れなくなった

 

強くしたいという入れ込みが、
その結果を招いたと思う。

 

 

武冨豊監督の世代からすると
自身の陸上競技生活も含めて
根性論全盛期で育ってきているので

 

コーチの立場となった当初は
そういう考えで指導されていたんでしょう。

 

 

 

 

当事者のこの女性ランナーの
将来を途絶えさせてしまった教訓から
自身の指導方針を転換させていること

 

 

 

 

また、男性と女性とでは
身体的な特徴も異なることにも
気づかれていることから

 

 

 

 

頭ガチガチの根性論者では無く
時代に沿ったトレーニング方法を
受け入れる柔軟な方だと思います。

 

武冨豊監督の育成方法や指導方針

指導歴30年以上で
過去に五輪に4大会連続を含め
5人の選手を輩出している実績があります。

 

 

 

 

武冨豊監督を慕って
“マラソンをやりたい”
入社してくる選手が多いようです。

 

 

 

 

要望には応じてくれますが
基本的な体力が備わるまでは・・・
という条件付きです。

 

 

 

 

それまでにじっくりと身体を作り
マラソンという目標に明確な意識付け
出来て初めて本格的な指導がスタートします。

 

 

 

 

それまでの育成段階の若い女子選手には、
レースで速いペースに喰らいつく力を養う
これを主眼においてトレーニングします。

 

 

 

 

勝負の駆け引きなどは
スピードが身についてからとなります。

 

選手個別に最良の練習方法を考える

2004年アテネ大会代表だった
坂本直子さんのお話から
武冨豊監督の狙いが良くわかります。

 

選手一人では難しいけど
本気で一緒に考えてくれる

 

私も先輩の走りを見て五輪に憧れ、
ああいう練習をすれば出られるんだと思った。
目標が身近にいるのが強み

 

①その選手にとって最良の練習方法
何かを一緒に考えながら指導されています。

 

②また、チームという集団の中で
ステップアップするために必要な
“共有し合う感覚”も大事にされています。

 

武冨豊監督は育成方法について
こう断言されています。

五輪選手を育てるノウハウは?と
マスコミなどから尋ねられるが・・・
そういうものがあるわけがない

 

言えるのは、選手は一人一人、
体も心も異なることだ。

 

その子にあった練習方法があり、
型にはめてはいけない

 

五輪に出る選手は良さがあるからで、
それを次の世代にも共有させたい

 

全員が一緒に練習をする中で、
自分も五輪に出たいと思う子が出てきて、
後に続く流れができた。

 

“共有し合う感覚”

週に5日の朝練習も全員で行う。

海外合宿も全員で行う。

五輪の応援も全員で現地応援。

 

練習から生活にいたるまで
どのような取り組みが五輪へつながるのか
肌で感じさせることが目的なのです。

 

 

 

マラソンを走る選手となるまでに
じっくりと基礎となる身体を作る。

 

 

 

 

心技体で言えば心と体の部分です。

 

 

 

 

そして、選手自身の特徴を
自身も監督もわかりあった上で
どうすれば最良かを一緒に考えて練習する。

 

 

 

 

五輪に出るような選手も特別扱いせず
一緒に練習するなどチーム全員という
環境の中で刺激を常に与える。

 

 

 

 

心技体で表せば、
技と心を鍛えているんです。

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武冨豊監督はどんな人

前田穂南選手を育てた武冨豊監督はどんな人育成方法や指導方針が凄い3

武冨豊監督の選手育成には
現役時代の自身の競技環境
いい意味で影響しています。

 

 

 

 

神戸製鋼時代には間近に
幻のモスクワ五輪中長距離代表だった
喜多秀喜選手がいた影響です。

 

良い選手の良さは
一緒にいないと分からないということ。

 

五輪へ行く選手と
そうでない選手はどう違うのか
選手が感じるしかない

 

良い選手がいるところに
良い選手が育つという信念が生まれた。

 

 

これが、前章でお話した
“共有し合う感覚”なのです。

 

武冨豊監督の功績

1992年に天満屋へコーチ就任。
1996年に監督に就任。

 

2000年シドニーオリンピック
山口衛里選手。

2004年アテネオリンピック
坂本直子選手。

2008年北京オリンピック
中村友梨香選手。

2012年ロンドンオリンピック
重友梨佐選手。

 

オリンピックに4大会連続
マラソン代表選手を輩出。

 

そして、
2020年東京オリンピック
前田穂南選手で5人目となりました。

 

前田穂南選手には、是が非でも
東京五輪でメダルを獲得して欲しいです。

 

 

 

武富監督が輩出してきた
これまでの4人の選手は力を出しきれず
メダル獲得に至っていないのです。

まとめ

いかがでしたか?

 

武富監督は早くから
前田穂南選手の素質を見抜き
これまでの育成方法、指導方針を
貫き見事に開花させています。

 

 

 

 

自身の選手時代の環境から
五輪に出る選手とは?を考え
必要な環境を整えています。

 

 

 

 

1996年から天満屋の監督に就任され
2000年から2020年の東京五輪までに
5人の代表を輩出しています。

 

 

 

 

この凄い結果が
武冨豊監督の手腕と理論
間違っていないという証です。

 

 

 

 

本当に凄すぎますね。

それでは、以上で

前田穂南選手を育てた武冨豊監督は
どんな人育成方法や指導方針が凄い

についてのまとめを終わります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

これからも ぼちぼち くろブロをヨロシク!

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ABOUT ME
くろ
もう、こんな年齢になってしまったんやな~・・・ としみじみとしております。 少年だった頃から、サッカーと野球が大好きです。 現地観戦もたまにしますが、ほぼテレビ観戦です(笑) 最近は、スポーツ以外にも 色んなことに興味を持ち出した ダンディーなオジサマが(笑) 思い切ってブログも始めてみました! オジサマ的視点で色んなことを 発信していこうと思います。 どうぞ、よろしくおねがいします。