競馬

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカが安楽死措置となったワケとは?

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカが安楽死措置となったワケとは?4
蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカが安楽死措置となったワケとは?

今回の記事では、

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカ
が安楽死措置となったワケとは?

について記事をまとめていきます。

どうも、くろさんです!

『ぼちぼち くろブロ』
にお越しいただきありがとうございます。

アーモンドアイという名牝が誕生
そして平成の名牝ウォッカが亡くなる

 

はかないですね・・・

 

種牡馬タニノギムレットの傑作
ダービー牝馬 名牝 GI
ライバルはダイワスカーレット

 

競走馬ウォッカを称する
日本を代表する名馬であったこと
証明していますよね。

 

そんなウォッカの最期が
蹄葉炎発症で可能な限りの治療
施された結果、安楽死処分となりました。

 

悲しすぎます・・・

 

まだ15歳だったのに早すぎます

 

悲しいですが

・安楽死処分のワケ

・致命的な病 蹄葉炎

・名牝ウォッカとその産駒

についてお話ししていきます。

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安楽死処分のワケ

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカが安楽死措置となったワケとは?1

2018年

種牡馬フランケルと交配され

2019年1月28日

7番仔となる
『ウォッカの2019の牝馬』
を出産していました。

 

ウォッカの繋養先

アイルランド共和国キルディア州
キルディア近郊ギルタウンの
アガカーン・ギルタウンスタッドです。

 

今年の配合

2019年2月23日

英国のニューマーケット近郊の牧場
に滞在していました。

この牧場名は公表されていません。

 

しかし、これまでの配合出産でも
アイルランドからニューマーケット
という移動をしています。

 

全て同じ牧場という確証はありませんが
これまでの産駒を出産している牧場で
1番可能性が高い牧場

 

種牡馬フランケルの繋養先でもある

 

ジュモントファーム
バンスデッドマナースタッド
(サフォーク州・ニューマーケット郊外)

ではないかと予想します。

脚部の異変

2019年3月10日早朝

牧場スタッフが馬房内のウォッカの
右後ろ脚の異変を発見しました。

 

直ぐに競走馬専門の病院
搬送された結果

 

右後肢第3指骨粉砕骨折
の診断が下されたんです。

 

緊急手術となり
骨折部位をボルト固定する
措置が施されました。

 

復帰に向けて
懸命な治療を続けていましたが

 

その後両うしろ脚に蹄葉炎を発症
してしまったのです。

 

そして回復の見込みが無い
という判断が下され・・・

ウォッカ召される

4月1日午後

 

安楽死措置で召されたのです。




致命的な病 蹄葉炎

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカが安楽死措置となったワケとは?2

蹄葉炎(ていようえん)とは

有蹄類(牛や馬など)の蹄部
発生する疾病のひとつです。

 

人間で言えば足のつま先にあたります。

 

サラブレッドなどの競走馬は
つま先立ちで500kg前後
体重を支えて走っていると考えてみて下さい。

 

サラブレレッドの脚が
ガラスの脚と言われる所以です。

 

蹄の内部には「葉状層(ようじょうそう)」
といわれる毛細血管がたくさん走っています。

 

この葉状層に起こる炎症を総じて
蹄葉炎と呼んでいるんです。

 

蹄葉炎は正式な病名ではありません

 

蹄葉炎となる原因や要因が様々で
その原因や要因からの合併症と言えば
わかりやすいでしょうか・・・

ウォッカは?

ウォッカの場合は骨折が原因です。
骨折した脚をかばうために残りの
3本の脚に500kg前後の体重が掛かるのです。

 

いわゆる荷重負荷ですよね。

 

荷重による血行障害が起こり
新鮮な血液が組織に運ばれなくなり
組織が壊死していくんです。

 

それが蹄葉炎なんです。

 

終末的な病態というのが正式です。

 

人間で例えるとメカニズム的
褥瘡(床ずれ)の進行とほぼ同じですね。

安楽死措置

骨折が原因の場合は予後不良の確率が
上がります。
重症例では、安楽死の処置が取られます。

ウォッカはこの例にもれなかった
ワケです。

かつての名馬たちも・・・

蹄葉炎を発症して亡くなった
日本の名馬として

テンポイント
トウショウボーイ

ミスターシービー
マックスビューティー

アグネスフローラ
サッカーボーイ
シンコウラブリーといった馬や

日本に種牡馬として繋養されていた
リアルシャダイ サンデーサイレンス
蹄葉炎を発症して亡くなっています。

 

名馬と言われる競走馬は脚力が強い分
脚部への負担も大きいので

骨折や屈腱炎となり

最終的に蹄葉炎発症で
引退または予後不良となるケース
が多いですね。

 

サラブレッドは研ぎ澄まされた
特別な動物です。

とても繊細で
強さと脆さが同居してますね・・・

他にもおもしろい記事がありますよ~! ぜひ、ごらんくださいね。
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名牝ウォッカとその産駒

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカが安楽死措置となったワケとは?3

名牝ウォッカ

ウォッカの主な戦績を振り返ると
走馬灯のように頭の中で色々な
そして鮮烈な映像が思い起こせます。

 

2006年
阪神ジュビナイルフィリーズでG1初制覇。

2007年
桜花賞では惜しくも2着に敗れ
日本ダービーに出走しましたね。

 

この時はビックリしましたね~

 

でも、牡馬のクラッシク戦線は
混沌としていたのでチャンスはある!
ウォッカを応援したのを覚えています。

 

馬群を切り裂くように
直線抜け出した時は感動で
涙が出たのを思い出します。

牡馬相手に3馬身差をつける圧勝でした。

64年ぶりの牝馬のダービー制覇!
をやってのけました。

 

古馬となって好不調の波がありましたが

圧巻だったのは
2008年天皇賞・秋ですよね~

 

このレースはしびれました!

 

同期のライバルだったダイワスカーレット
との鼻差決着。

 

ゴール板のフィルム映像でも
どちらが勝ったのか??

 

正直、わからなかったですよね

 

その他マイルのGI制覇など
古馬となって勝。

トータルでGI7冠の名牝ですよね。

 

ウォッカの産駒

初産駒
2011年 ボラーレ 牡馬
父 シーザスターズ
2戦0勝 死亡

第2仔
2012年 ケースバイケース 牝馬
父 シーザスターズ
6戦0勝 繁殖

第3仔
2013年 タニノアーバンシー 牝馬
父 シーザスターズ
19戦4勝 引退

第4仔
2015年 タニノフランケル 牡馬
父 フランケル
14戦4勝 現役

第5仔
2016年 タニノミッション 牝馬
父 lnvincible Spirit
4戦1勝 現役

第6仔
2017年 ウオッカの2017 牡馬
父 フランケル

第7仔
2018年 ウオッカの2019 牝馬
父 フランケル

 

名牝から名馬は産まれない

そう語り継がれていますが

そんな事はないでしょう?
あくまで確率の問題だと思うんですが

 

競走馬として能力を出し切ってしまい
繁殖能力が落ちるんでしょうか?

 

確かにウォッカの産駒の
競争成績は芳しくありませんね・・・

名牝ウォッカ安楽死まとめ

いかがでしたか?

 

ウォッカ最後の産駒
『ウォッカの2019』
父 フランケルの牝馬

 

最後に牝馬というのも
何か因縁めいた感じがしますよね

 

もしかすると
ウォッカの生まれ変わり!?

 

いや・・・それ以上の大物牝馬
になってくれることを信じて
応援しましょう!

 

そして
これまでたくさんの感動
ありがとう!!

名牝ウォッカ・・・

安らかに眠ってください
ご冥府をお祈りいたします。

それでは、以上で

蹄葉炎からの復帰ならず名牝ウォッカ
が安楽死措置となったワケとは?

についてのまとめを終わります。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

これからも ぼちぼち くろブロをヨロシク!




ABOUT ME
くろ
もう、こんな年齢になってしまったんやな~・・・ としみじみとしております。 少年だった頃から、サッカーと野球が大好きです。 現地観戦もたまにしますが、ほぼテレビ観戦です(笑) 最近は、スポーツ以外にも 色んなことに興味を持ち出した ダンディーなオジサマが(笑) 思い切ってブログも始めてみました! オジサマ的視点で色んなことを 発信していこうと思います。 どうぞ、よろしくおねがいします。