今回の『ぼちぼち くろブロ』では、
近本光司初回先頭打者ホームランに
原口文明も梅野隆太郎も続く猛虎祭
について記事をまとめてみました。

マイナビオールスターゲームで
阪神タイガースの近本光司選手が
先頭打者ホームランを打ちました。
原口文仁選手が2試合連続の
2打席連続ホームラン!
梅野隆太郎選手まで!
なんと!
近本選手は5打数5安打
サイクル安打も達成しちゃいましたね!
今年のオールスターセリーグは
阪神タイガースの選手が
大活躍を見せています。
ところで、
近本光司選手の先頭打者ホームランは
打ったということで
オールスターでの初回先頭打者ホームランは
過去に何人くらいいるのか?
また、新人の初回先頭打者ホームランは
いるのか?
調べてみました。
初回先頭打者ホームラン

初回先頭打者ホームランは
長いオールスターゲームの歴史でも
9人の打者で10回しか記録がありませんでした。
なので、近本光司選手は
10人目の打者になります。
過去の初回先頭打者ホームラン記録
1962年 第1戦 ブルーム選手(近鉄)
1968年 第1戦 ロペス選手 (東京)
1970年 第2戦 中塚政幸選手(大洋)
1973年 第3戦 若松勉選手 (ヤクルト)
1988年 第3戦 高沢秀昭選手(ロッテ)
1996年 第1戦 イチロー選手(オリックス)
2001年 第3戦 高橋由伸選手(巨人)
2012年 第3戦 陽岱鋼選手 (日本ハム)
2017年 第1戦 秋山翔吾選手(西武)
2018年 第1戦 秋山翔吾選手(西武)
2019年 第2戦 近本光司選手(阪神)
古い記録の選手はちょっとわからないですが
1970年の中塚政幸選手からわかりますが(笑)
やっぱ、凄い選手が並んでいます。
若松勉、イチロー、高橋由伸、陽岱鋼。
秋山翔吾選手は2年連続2回も記録しています。
それらの球界を代表する1番バッターと
同じ記録で肩を並べています。
また、新人では初めてになりますね!
地元甲子園で記録したことも劇的です。
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原口文明選手の2試合連続感動!

マイナビオールスターゲーム第2戦は
阪神タイガースの地元甲子園。
原口文明選手は指名打者でスタメン!
先日は東京ドームで9回に代打で登場し
感動、感涙の2ランホームラン!!
試合前に古田さんが2打席連続あるぞ!?
っていっていましたが・・・
本当にレフトスタンドに
弾丸ライナーで
ホームランを打ってしまいました。
甲子園全体が
復活した原口文仁選手を
祝福するような雰囲気。
そして、原口文仁選手は持ってるな~!
という驚愕な雰囲気に包まれ
大盛り上がりです。
続く、梅野隆太郎選手も
レフトスタンドギリギリに届く
ホームランを打ち込み阪神勢が大活躍!
きっと、矢野燿大監督も
自宅のTVの前で矢野ガッツを
してたはずです!







まとめ

いかがでしたか?
今日のオールスターゲームの
MVP選出は
近本光司選手で決まりですね!
この活躍が後半戦に
活かしてくれたら言うこと無いんですけどね
久しぶりにセリーグが
勝ちそうですし
甲子園で阪神タイガースの選手が
活躍してくれて最高な球宴です。
それでは、以上で
近本光司初回先頭打者ホームランに
原口文仁も梅野隆太郎も続く猛虎祭
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
これからも ぼちぼち くろブロをヨロシク!
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