
今回の記事では、
米本昌史(シルクレーシング代表)
アーモンドアイでドバイターフ頂く
について記事をまとめていきます。
どうも、くろさんです!
『ぼちぼち くろブロ』
にお越しいただきありがとうございます。
30日にドバイ国際競馬場で行なわれる
ドバイターフに出走するアーモンドアイ
そのアーモンドアイを所有する
シルクレーシング代表の米本昌史さん
にとっては初めての海外挑戦です。
日本最強馬アーモンドアイは
非常に注目されていますが・・・
果たして結果はどうなるんでしょうね?
本日その枠順が決定します!
シルクレーシング代表の米本昌史さん
のレースに向けた思いや今後の予定について
気になったので調べてみました。
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目次
米本昌史とアーモンドアイ

アーモンドアイのローテーション
アーモンドアイが
昨年のオークスを制した段階で
その年の秋のローテーションは
秋華賞とジャパンカップ2戦と決定。
そして、秋華賞とジャパンCに勝利しています。
ジャパンカップ挑戦前には
ジャパンカップで好走できれば
海外挑戦も視野にとらえていました。
ジャパンカップを勝利した時点で
米本昌史さんが第一に考えたことは
アーモンドアイの疲労を取ることでした。
その結果としてのローテーションが
ドバイへの挑戦になったそうですよ!
このドバイ挑戦が明らかになった時点では
ドバイシーマクラシックかドバイターフ
のどちらにエントリーするのか?
話題になっていましたよね!
最終的にドバイターフへの出走を
決意した理由について
確実に勝利できる選択をテーマに
米本昌史さんは、国枝調教師さんや
牧場主と話し合いを行っています。
そして、現状のアーモンドアイ
にとっては1800mがベスト
という答えが出たということです。
これまでも同様な話し合いをチーム
として行ってきています。
セオリー度外視でG1前の前哨戦
は使わずに牝馬三冠を成し遂げた
ローテーションもそうです。
競走馬の疲労度や適正を踏まえて
過去の実績やセオリーと呼ばれる事柄
は度外視されています。
競走馬のことを第一に考えて
厩舎、牧場、馬主を一つのチームとして
捉えておられます。
米本 昌史プロフィール
名前
シルクレーシング代表取締役
米本 昌史氏
生年月日
1975年1月21日
出身
東京都
経歴
不動産業界のデベロッパーを経て、
2012年ノーザンファームに入社。
2013年からシルクレーシング
の経営に携わり、
2014年代表取締役に就任。
趣味
ゴルフ
不動産デベロッパーからの転身って
変わった経歴ですよね!
色々な人達が専門分化する物づくり
の仕組みが競走馬を育てることにも
活かせると考えておられます。
米本 昌史さんのこだわりといっても
いいでしょう。
『チーム作り』を重要視されています。
いいパフォーマンス(結果)を出す
高めるといった事はマネージメントとして
共通項目として認識されています。
米本昌史さんとアーモンドアイ
アーモンドアイの強さを実感したのは
道悪のシンザン記念だそうです。
いきなり出遅れたのを思い出します。
さらに牡馬に混じって厳しい展開でしたよね。
直線1頭だけ脚色の次元が違っていて
『なんちゅう馬だ!?』って
私もあのレースはビックリしました!
そして牝馬三冠に
ジャパンカップを世界レコードで制覇
したことで強さを確信したそうです。
でもジャパンカップでは勝った喜び以上に
レコードタイムで走破した
アーモンドアイの体調が心配だったそうです。
こういう考えからも
競走馬のことを1番に考えておられる事
がわかりますね!
秋は凱旋門賞?

アーモンドアイには
必然的に期待が高まります。
すでに秋のプランについても
噂されていますよね~
米本昌史さんも周囲が盛り上がっている
ことは感慨深く思っておられます。
凱旋門賞については
チャレンジしたいレースと前置きしつつ
やはりこれまでのスタンスは変えず
勝つためのローテーションを選んで
行くそうですよ。
アーモンドアイにとっても初の海外遠征で
なおかつ初のナイター競馬となることも
環境の変化として心配されています。
ドバイターフの結果を見てから
今後のアーモンドアイの方向性が
さらに定まっていくということみたいです。
凱旋門賞挑戦プランは
現時点では選択肢の一つに過ぎない
ということですね。



見出しまとめ

いかがでしたか?
ドバイターフに出走する
アーモンドアイと
シルクレーシング代表の米本昌史さん。
アーモンドアイは誰もが知っている
現在の日本最強馬。
シルクレーシング代表の
米本昌史さんってどんな方なのかな~
と調べてみて
こんなにサラブレッドを第一に考え
そして愛しておられる方なんだな
と理解できたことです。
ファン心理としては
海外の有名なレースにバンバン出走して
勝ちまくって欲しいという夢がありますが
アーモンドアイの体調や適正をふまえて
ローテーションなどを考えておられるので
安心しました。
まずはドバイターフで日本最強馬
アーモンドアイが無事にゴール板を
駆け抜ける姿を見たいですね!!
それでは、以上で
米本昌史(シルクレーシング代表)
アーモンドアイでドバイターフ頂く
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
これからも ぼちぼち くろブロをヨロシク!