
今回の記事では、
大迫勇也がナイキに変更
サッカー日本代表のユニフォームどうなる?
について記事をまとめていきます。
どうも、くろさんです!
『ぼちぼち くろブロ』
にお越しいただきありがとうございます。
日本代表のフォワード大迫勇也選手が
スパイクなどのサッカー用具提供契約を
ナイキと結んだそうです。
1月のアジアカップの時は
アシックスのスパイクを
使用されていましたよね。
今月の10日から
ナイキのスパイクを履いてプレー
する予定だそうです。
もともと、大迫勇也選手は、
鹿島アントラーズ時代には
ナイキのスパイクを使用していました。
各スポーツメーカーも
虎視眈々と今後に向けて
サプライヤー契約の奪い合いを
しているようですね。
日本代表のエース
大迫勇也選手との契約を足がかりにして、
ナイキは
次なる野望を抱いているのでは?
少し考えてみましょうか・・・
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ナイキが再び狙っている
ナイキの戦略の手法なのか?
超有名な選手やビッグクラブ
との契約を次々に結んで、
インパクトのあるイメージ戦略を
している印象があります。
サッカー分野においても急成長し、
今やアディダスを上回る勢いですね。
日本代表の若きエース
大迫勇也選手との用具提供契約は、
もしかすると!!
2022年
この年の12月末で期限を迎える
日本代表オフィシャルサプライヤー契約
への布石かもしれないですね。
カタールでの
ワールドカップが終了する頃から、
話題になりそうですね。
2015年
この年に
ナイキとアディダスとプーマの3メーカーで
サッカー日本代表の
オフィシャルサプライヤー契約交渉が
難航してかなり話題になりましたよね。
ナイキの参戦で、
一時はアディダスとの契約は破談との
ニュースも流れたりしました。
ナイキがサッカーに進出したのは、
アディダスやプーマより後発ですが
その資金力とマーケティングリサーチ力で
シェアはどんどんと拡大しています。
アジアシェアの拡大戦略も、
勢いが止まらないですね。
サッカー日本代表オフィシャルサプライヤー

オフィシャルサプライヤー契約
日本サッカー協会ですは
日本アディダスとオフィシャルサプライヤー契約を
結んでいます。
日本代表のフィシャルサプライヤー契約の
歴史をたどってみていきましょう!
1978年~1999年3月末
プーマ、アシックス、アディダスを扱っていた
デサントの3社で1年毎の契約となっていました。
日本が初めてワールドカップに
出場した時のユニフォームはアシックスでしたよね。
1999年4月~2007年3月末
日本法人化した日本アディダスとの
8年間の単独契約になりました。
2007年4月~2015年3月末
日本アディダスとの契約を延長。
8年間の長期契約となっています。
契約金総額160億円と言われています。
2015年4月~2022年12月末
ナイキ、プーマ参戦。
ナイキの攻勢で、
一時は日本アディダスと破談?の噂も
日本アディダスと
7年9ヶ月の再契約を結びました。
契約金は高騰し250億超です。
どうして7年9ヶ月?
この3ヶ月余しの意味はあるんでしょうか?
何か含みを持っているような気がします。
現段階では何もわかりませんでした。
2022年4月~
初めてナイキとの
オフィシャルサプライヤー契約となるか?
ナイキの日本代表ユニフォームも
観てみたい、買いたい気持ちもあるな~
皆さんはどう思われますか?
他にもサッカー関連記事がありますよ~。ぜひ、ごらんくださいね!





ロシアW杯時の各国のユニフォーム
昨年行われたロシアワールドカップでの
各国のユニフォームサプライヤーは
どうなっていたのか?
気になったので調べてみました。
アディダスが11カ国
日本・ドイツ・メキシコ・ベルギー
アルゼンチン・エジプト・コロンビア
スウェーデン・スペイン・モロッコ
ロシア
ナイキが10カ国
イングランド・クロアチア・ブラジル
オーストラリア・フランス・韓国
サウジアラビア・ポルトガル・ポーランド
ナイジェリア
プーマが4カ国
ウルグアイ・スイス・セネガル
セルビア
ニューバランスが2カ国
コスタリカ・パナマ
エレア
アイスランド
ヒュンメル
デンマーク
ウールシュポルト
チュニジア
アンブロ
ペルー
イラン代表は
アディダスのユニフォームを
着用していましたがサプライヤー契約は
結んでいないようです。
ここ最近までの大会では
アディダスとナイキ、プーマの
3社でサプライヤー契約を
分け合っている形でしたが、
どうやら、
アディダスとナイキの2強対決に
なってきているようですね。
サプライヤー契約で
サッカーを観るのも面白いですね。
2022年末日本代表のオフィシャルサプライヤーは

いかがでしたか?
日本代表の大迫選手がナイキと用具提供契約。
ナイキのアジア戦略は
2015年前後から活発化。
一時は日本代表のサプライヤー契約
の一歩寸前までいった経緯あり。
日本サッカー協会と日本アディダスとの
オフィシャルサプライヤー契約は
2022年末まで。
2023年から
もしかするとナイキのユニフォームの
日本代表になっているかも?
それでは、以上で
大迫勇也がナイキに変更
サッカー日本代表のユニフォームどうなる?
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
ぼちぼち くろブロをヨロシク!