
今回の記事では、
サッカーのアンセム?
応援のボルテージが急上昇する
あの名曲 まとめ
について記事をまとめていきます。
どうも、くろさんです!
『ぼちぼち くろブロ』
にお越しいただきありがとうございます。
サッカーの賛美歌はこれだ!!
って感じる曲です。
サッカーを観戦するにあたって
テレビ局のサッカー中継のテーマソングや
試合開始前の選手入場曲
って耳に残りませんか?
私は曲を聞くだけで応援に熱が入ります。
「これから始まるぞ!」
「気合入れて応援するぞ!」
みたいな感情がみなぎって
ボルテージが急上昇します。
これらの曲はアンセムと言います。
アンセムとは
元来は教会音楽で
唱歌や賛美歌の一種だそうですよ。
現在は特定の集団の讃歌や応援歌
という意味あいで用いられています。
全ての曲では無いですけど
凄く荘厳で格調の高い曲調が
多いと思うのですが
ルーツが教会音楽であるからでしょうか?
どんな曲があるのか
思い出しながら紹介していきましょう!
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FIFA公式アンセム
1994年
ワールドカップアメリカ大会から
採用されています。
これが、一度は耳にしたことがある
あの有名な選手入場曲ですね。
皆さん、わかりますよね~?
2006年
実はこの年に新バージョンに
なったんですよ~
皆さん、知っていましたか?
少しアレンジが変わっているんです。
この選手入場曲は、
FIFAの主催するワールドカップや
公式の大会では必ず使用することが
規定されているんです。
あとで紹介する例外を除いては
国際Aマッチの試合など
ほとんどの試合の選手入場時に
流れています。
国内でも天皇杯や高円宮杯、
全国高校サッカー選手権大会などでも
使用されるようになっていますね。
作曲はドイツ人音楽家の
フランツ・ランベルトさんです。
1994年ワールドカップアメリカ大会から
選手入場曲として採用されているんですが、
2002年と2018年の大会では
選手入場曲が変わっていたんですよ。
2002年
日韓共催大会では
2002FIFAワールドカップアンセム
という楽曲です。
アップテンポな
シンセサイザーが特徴的で
ノリの良い曲に変わっていたのを
覚えていますか?
この入場曲は2002年限定です。
作曲はギリシャ人音楽家の
ヴァリンゲスさんです。
2018年
ロシア大会では
セブンネイションアーミー
という楽曲です。
つい最近のことなんで
覚えておられますよね?
ザ・ホワイト・ストライプス
というアメリカのロックバンドの
2003年の曲です。
この原曲に少しアレンジを
加えた曲が選手入場曲として
使用されました。
私はFIFAアンセムが好きなので
最初聞いた時は、少し拍子抜けしました。
でも、不思議に大会が進んでいくと
なじんでくるもんですよね。
次のカタール大会では
FIFAアンセムに戻すのか?
また新たな楽曲を採用するのか?
この点も興味が湧いてきます。
3年後まで覚えてるかな?(笑)
UEFA CL アンセム

UEFAとは欧州サッカー連盟のことです。
1955年
この年から欧州のクラブチームナンバーワンを
争う大会が開催されています。
UEFAチャンピオンズリーグは
UEFA主催の最も権威ある大会です。
この大会のアンセムも
サッカーファンなら大好きな曲だと
思います。
個人的なかんそうですけど
FIFAには申し訳ないですが
こちらの方が
威厳が感じられて格式高く
感じられます。
作曲はヘンデルさんという音楽家で
「ジョージ2世の戴冠式アンセム」中の
「ザドック・ザ・プリエスト」という部分を
トニー・ブリッテンさんがアレンジされています。
この曲の特徴は男性と女性の混声が
本当に賛美歌のようで
アンセムと呼ぶにふさわしい楽曲です。
荘厳なイメージを、さらに拡張して
格式高い大会のイメージに
ピッタリ合っていると思います。
聞いたこと無い方は
一度聞いてみて下さい。
お薦めします!!
他にもスポーツ関連記事がありますよ~ぜひ、ごらんくださいね!





TV局のサッカー番組アンセム

これは、日本のTV番組で
サッカー日本代表の試合を
放映する時に流れるテーマソングです。
直ぐに思い浮かぶのは
テレ朝系のサッカー中継ですよね。
サラ・ブライトマンさんが歌われている
クエスチョン・オブ・オナー
という楽曲です。
この曲イコール
「絶対に負けられない戦いがある!」
ですよね?
この曲を使用されたのは
2002年からです。
この曲もサビに向かって
「応援するぞ!」ボルテージが
どんどん急上昇してくる曲ですよね。
当時のトヨタマークツーのCMソングにも
使用されていた記憶があります。
あとTV番組で有名なのは
TBS系のサッカー中継で使用されていた
作曲家ワーグナーさんのクラシック音楽
ニュルンベルクのマイスタージンガー
という曲ですね。
クラシックも意外に
サッカーに合うんですよ~。
かなり古いですが
サッカーオールドファンなら
誰でも知っている曲。
私もオールドファンですが(笑)
1968年~1988年
テレビ東京系サッカー番組
三菱ダイヤモンド・サッカーで
使用されていた。
アーノルド・スティックさん作曲の
ドラムマジョレット
という曲ですよね。
サッカー部の部活が終わって
猛ダッシュで家に帰って
オープニング曲が始まると
ボルテージ急上昇で
テレビに
食い付いて観てました。
今では考えられない事かも知れませんが、
当時、日本ではサッカーは
マイナーなスポーツだったんです。
世界のサッカーを観れない時代でした。
サカマガとかサッカーダイジェスト
などの雑誌か
ダイヤモンドサッカーで
世界のサッカーを知ることが出来たんですよ。
懐かしいな~
サッカー観戦ボルテージ上昇アンセムまとめ
いかがでしたか?
まだまだ紹介したい楽曲は
沢山あります。
とても1回では伝えきれません。
サッカーを応援するボルテージを
直ぐにあげる効果がアンセムには
あります。
「これサッカーの曲!!」
と直感的に連想してしまうほど
どの曲もインパクトが強いですね。
選曲されている方の
能力も相当なモノだな
とも感じました。
それでは、以上で
サッカーのアンセム?
応援のボルテージが急上昇する
あの名曲 まとめ
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
ぼちぼち くろブロをヨロシク!